お知らせ

不動産会社は売却前に何をしている?お客様には見えない仕事

不動産会社は売却前に何をしている?お客様には見えない仕事

上の写真は、境界杭(境界標)です。

土地の境界を確認するため、現地で一つひとつ確認します。

 

こんにちは。仙台みらい不動産の阿部です。

先日、遠方の土地をご売却したいというご相談をいただき、現地確認と役所調査を行ってきました。

まずは現地確認です

現地では、販売時に使用する写真を撮影するだけではありません。建物の状態や雨漏りの跡がないか、境界杭が確認できるか、前面道路や周辺の状況なども一つひとつ確認します。

実際に現地を見てみると、資料だけでは分からないことが見えてくる場合があります。そのため、現地の状況を確認したうえで必要な調査項目を整理し、役所へ向かいます。

売却活動を支える役所調査

今回は3か所の窓口を回り、それぞれ車で移動しながら必要な資料を集めました。ところが、水道に関する窓口は別の事業所だったため、一度違う場所へ行ってしまい、改めて移動することに。予定より少し時間はかかりましたが、必要な資料を無事そろえることができました。

 

見えない仕事が安心につながる

こうして集めた情報は、価格を査定するためだけに使うものではありません。広告に掲載する物件情報や、契約書に記載する内容の裏付けとしても欠かせないものです。売却活動を安心して進めるための土台となる情報を、この段階でまとめて確認しています。

当社では、案件の遠近にかかわらず、事前に調査項目をまとめたチェックシートを作成し、確認漏れがないよう準備しています。今回のように遠方であれば、なおのこと後から気軽に確認し直すことが難しいため、その準備が一層大切になります。さらに、現地で気になった点があれば、その内容に応じて追加の調査や確認も行います。

このような調査や確認作業は、お客様の目に触れることはほとんどありません。だからこそ、一つひとつを丁寧に積み重ねることが、正確な情報のご提供や安心できるお取引につながると考えています。

今回の調査でも、現地を見たから気付けたこと、役所で確認したから分かったことがありました。改めて、どちらか一方だけではなく、両方を丁寧に確認することの大切さを実感した一日でした。

「水鳥は水面では優雅に泳いでいるように見えても、水の中では一生懸命に足を動かしている」と言われますが、不動産会社の仕事も少し似ているように感じます。

お客様に安心してお任せいただくためには、見えない部分だからこそ手を抜かず、一件一件丁寧に取り組むことが大切です。

土地や建物の売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください。

派手な仕事ではありませんが、このような積み重ねがお客様の安心につながると考えています。これからも一件一件丁寧に取り組んでまいります。

トップに戻る